【2022年版】GitHubDeskTopの使い方 コミット プッシュ マージ プル プルリクエスト【共同作業編】

どうも~、あああああです。

今回はGitHubDeskTopを共同作業を行う上で頻繁に出てくる用語の説明をしていきます。

前回の記事を読んだほうが今回の内容がより理解できると思いますので、興味ある方は是非!

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用語の説明の前に(必読)

さっそく説明をしていきたいのですが、その上で理解しておいたほうが良いことを記しておきます。是非、一度読んでから用語の説明を御覧ください。

リポジトリ(リモートリポジトリ、ローカルリポジトリ)

作業スペースのようなもの、この中で作業を行い、作業が完了したらブランチにその作業を保存したり、作業した内容を記憶しておき、後から確認できたりする。リポジトリは2種類あり、リモートはGitHub上(オンライン上)にあるもの。ローカルは自分のPC内にあるものを指す

ブランチ(リモートブランチ、ローカルブランチ)

リポジトリにあるストレージのようなもの、複数作ることができる。リポジトリと同じくリモートとローカルがあり、リモートリポジトリにあるものはリモートブランチ、ローカルリポジトリにあるものはローカルブランチと呼ばれる。

ここで、今説明した言葉たちがどういう構成なのか理解しておきましょう。これを理解しておけば、後の説明がとてもスムーズに理解できるようになります

いま出てきた言葉たちは図のような構成になっています。

まず、リモートリポジトリとローカルリポジトリはお互いでデータのやり取りはできますが、別のものと認識することが大事です。それぞれをまとめると、

リモートリポジトリ

  • オンライン(GitHub)上にある
  • 主にGitHubで操作を行う

ローカルリポジトリ

  • 自分のPC内にある
  • 主にGitHubDesktopなどのツールで操作する

という特徴があります。とにかく、別のものという認識をしっかり持ちましょう。

そして、さっきの説明の通り、ローカルリポジトリの中にあるのがローカルブランチ、リモートリポジトリの中にあるのがリモートブランチです。リポジトリはそれぞれ別のものなので、同じ名前のブランチ(図のブランチ1)も作成できます。ブランチの中には画像のようにそれぞれデータを入れることができます。

この構造をしっかりと理解したら、以下の用語の説明を見ていきましょう!

よく使う用語集

今から説明するのはGitHubやGitHubDeskTopで作業する上で頻繁に使用される用語たちです。

共同作業を行わない場合はそんなに覚える必要もないかもしれません。

しかし、共同作業をしないにしても、用語を言われた時にパッと意味がわかるか、わからないかでサイト等を見る時に理解する効率が大きく異なりますので、少しずつでも覚えるようにしましょう!

コミット(Commit)

コミットはローカルリポジトリ内で行う作業です。ローカルリポジトリ内で行った作業の内容、図の”sample.txt”をブランチに反映する作業のことを言います。

リポジトリ内の作業はこのコミットをしない限り、ブランチの中に保存されません。

実際の手順を確認しましょう。GitHubDesktopでクローン(ローカルリポジトリ)を作成した後から説明します。クローンの作成がわからない方はこちらからどうぞ

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クローンを作成した時に自分のPC内にフォルダ(リポジトリ)を作成しているので、そこに何かしらの作業をしてきます。

今回は例として”test1.txtという名前のファイルを作成”+”test1.txtにabcdと書き込む”の2つの作業を行いました。

そして作業が終わって、GitHubDesktopに戻り、”Changes”のタブを押すと、画像のように行った作業内容が記録されています。


この状態になったら、左下の”Commit to main” が押せるので、このボタンを押します。これでコミットという作業は完了です。

プッシュ(Push)

プッシュは、ローカルブランチにある内容を同じ名前のリモートブランチの方に反映する作業のことを言います。
コミットした後は、大体このプッシュという作業を行います。


実際の手順を確認しましょう。と言っても、コミットをした段階でGitHubDesktopには、画像のように自動で表示されるようになってます。


右側にある”Push origin”をクリックすることで簡単にプッシュができます。

パブリッシュブランチ(“Publish branch”)について

ブランチをコミットした際にちょくちょく”Push origin”ではなく、”Publish branch”という単語がでてくることがあるかと思います。

これは、リモートリポジトリ側に同じ名前のブランチがない為、今プッシュしようとしているローカルブランチと同じ名前のリモートブランチを作成して、そこにプッシュする作業のことを言います。どういうことかというと、


このようにリモートリポジトリ側に同じ名前のブランチがない場合に発生する作業で、実はGitHubDesktop特有の作業名で、他のツールでは、まとめてプッシュと呼ばれていたりします。

マージ(Merge)

マージはローカルリポジトリ内で行う作業です。ローカルリポジトリ内にあるローカルブランチのデータを別のローカルブランチにコピーする作業のことをいいます。


では、実際の作業を確認していきましょう。mainブランチにsubブランチのデータをマージしていく場合を想定して説明します。

まず、”Current branch”をクリックして、マージ(データをコピー)させるブランチ(main)を選びます。

次に、GitHubDesktopのBranchタブから”Merge into branch”を選択


最後にマージするブランチ(sub)を選択して、”Create a merge commit”をクリック


これでマージの作業は完了です。

プルリクエスト(Pull Request)

プルリクエストは、リモートリポジトリ内で行う作業です。リモートリポジトリ内のブランチの内容を他のブランチに反映する作業のことをいいます。

気づいた人もいると思うのですが、プルリクエストがやってる作業自体はマージとほぼ変わりません

リモートリポジトリ上で行うマージと言ってもいいレベルです。

ただ、リモートリポジトリにあるデータをマージするというのは、だいたいの場合が、現時点での完成形だったり、最新版だったりが保存しているブランチの内容に上書きを行う作業となってくるので、一度リスエストを送り、それが承認されたらマージするというワンクッションを挟んでいるわけです。

では、実際の手順を確認していきましょう。おそらくプッシュやパブリッシュブランチを行うと、画像のようにGitHubDesktopにプルリクエストを行うボタンが出てくると思うので、それをクリックします。

するとGitHubの方に飛ぶと思うので、このような画面になったら”Create pull request”をクリック

するとなんだかごちゃごちゃした画面に移動すると思います。

囲っている項目について簡単に説明すると、

  • Merge pull request
    ⇒これを押すと”Confim merge”が出てきて、それを押すとプルリクエスト(マージ)が実行される。(クリックミスを防ぐために2段階になっている)
  • Write
    ⇒自分の行ったプルリクエストの内容を説明したりするのに使う。(〇〇追加しました。みたいな)
  • Preview
    ⇒他の人(だいたい自分より偉い責任者)が確認して、変更点や改善点が書いてある場所

みたいな感じです。自分でプルリクエスト出して自分でプルリクエスト承認(マージ)できるの!?って感じだと思うんですが、普通にできます。(会社で勝手にやったりすると普通に怒られる)

一人で作業してる場合は自分でプルリクエストを出して、自分で承認まで行います。

これによって無事にプルリクエストの作業が完了です。

余談としてプルリクエストが終わった後に、画像のように”Delete branch”という項目が出てきます。これを押すと、マージしたブランチ(作業してたブランチ)を削除することができます。

実際に作業をしていくと、この一連の流れ(コミット⇒プッシュ⇒プルリクエスト)でブランチがどんどん溜まっていくので、できるだけこのボタンを押して削除しておきましょう。

ちなみにこの“Delete branch”で消えるのはリモートリポジトリのブランチのみです。なので、ローカルの方のブランチはGitHubDesktopから手動で消しておきましょう!

プル(Pull)

作業内容はプッシュと全く逆のことをするイメージです。
つまり、リモートブランチの内容をローカルブランチ内に反映させる作業のことです。


実際の手順を確認してきますが、その前に、プルを行う上で気をつけることがあります

もし気になる方はこちらを御覧ください。

それでは、実際に手順を確認していきます。といっても手順は超簡単で、プルできるものがあれば画像のように”Pull origin”というボタンが出るので、これを押すだけです。

もしも、プルするものがあるのにできない場合は、画像の”Fetch origin”を押すことで、できるようになると思います。

もし、これでもできない場合は、プルできる条件を満たしていない可能性があります。上で挙げた”プルする上で気をつけること”に該当していないか確認してみましょう。

説明は以上です。お疲れ様でした。このサイトでは主にUE5の使い方を説明しておりますので、ゲーム制作に興味のある方はぜひご覧ください。

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